議事録作成者:やまさん
●参加者:soratomo,ぽん,よし玉,くろやん,key,ひらめ,けい,きっしー,やま(敬省略、順不同)
●会長の目標:
☆仲間意識の高いサークル
☆青少年(未成年),障害を持つ方も気楽に参加出来るサークルにしたい。(←今すぐにではなく、ある程度社会的信頼を得てから)
1.今年度の感想
よかった点:・今年一年、大きな事故もなく無事に過ごせた。充実した一年を過ごせた。
- BBSなどHPが非常に充実
- 新規参加者が沢山来ている
- 会長以外のメンバーの企画立案があった
- 雰囲気が非常に良い(年齢,職業など全く関係ない者同士で日常を忘れて楽しめる)
悪かった点:・長旅会「穂高」の夜間歩行、計画に無理があったのではないか?
- 組織がしっかりしておらず、会員を会長以外把握できていない
- ミーティングがうまく機能していない
2.総会議題について
(1)年間計画
- 夏頃には信州,初春にはスノーシュー、GW頃キャンプファイヤー、バーベキュー
- 他にも桜、紅葉など、総会時に時期毎に開催する内容の計画を立てる。
- きっちり決めるのはおそらく難しいので、曖昧でも良い。
- 行きたい山などを皆で挙げておいて、企画を立てたい人が立てていく。
(ミーティングで出た山/大山,蒜山、白山、御嶽山、葛城山) - 企画を立てる人は、責任もって調べられることを調べて、掲示板などに挙げる。
それに対して、皆で補佐してレベルアップを図れば良いのでは。 - 山名だけではなく、副題,キャッチフレーズがある方が良い
- 最初は、行きたい山を挙げるだけの人がいてもいい。いずれ、やってみようと言う気にもなるかもしれない。
1.計画
2.今後の企画立案
(2)会費
1.会費の徴収
各自\300ずつ/企画参加時でどうか(年会費は参加率の低い人がいる為,×)※初参加者は除外?
2.使用目的,使途,履歴の明確化(共有道具の購入,ミーティング資料のコピーなど)
(3)組織
- 誰に何をやってもらうかを、過去のハイキングの皆の能力より会長の独断で判断し,
総会時に依頼してもらう。(組織としての経理,企画,野外活動,二次会検討,及びハイキング時の先導者,最後尾者,真ん中位でペースを見る者etc)→強制ではないので、嫌なら嫌でもいい。 - 各Gr毎に人数を置き,各Grのリーダーを決めておく。
- 義務的な参加ではなく、あくまで自由参加というスタンスを守る為
- お金を扱う経理では絶対必要
- やる人はやるが、やらない人は全くやらないというのが大勢になると必ず増えてくる。その部分を覚悟した上で組織をどう運営するか
3.気づき(急ぎ)
(1)山岳保険加入について(検討期限:総会)
1.保険加入は、会を大きくしていく上で絶対必要
(万が一でも事故があれば必ず訴訟問題となり、会が離散する)
2.年間保険ではなく,日帰りタイプで\500/人で加入可能
(議会までに各人検討)
3.長旅会レベルであれば,山麓での保険入会でもok?
課題:日帰りタイプで予め指定した日に補償する保険であるが、急遽参加可能になった人の補償,
参加できなくなった人の保険金負担はどうするか。
4.現在みんな、山の怖さを知らない。
→TOPPAGEに遭難,山火事等のニュースtopicを載せる。
結果的に,皆の山への興味にもつながる。
4.その他の気づき
(1)ミーティングの実施について
1.開催
・会議室など場所を決めておき定例開催(臨時も必要)→場代は会費より出費
・予め議題を公表→参加できない人は掲示板等で意見を出して委託する。
2.時間
・きっちり決め,2次会へは持ち込まない→酒の場ではミーティングにならない(時間の無駄)
3.インターネットでのミーティング
・netmeeting、チャット等で、時間を決め開催する
→PCに馴れていない人が参加しにくい。(PC操作+発言含め)
但し、見てるだけというのでも参加は出来るという意見も・・・。
(2)マンネリが心配
・毎回日帰りハイクで、山へ行って帰るだけでは,関西圏で限界がくるのでは・・・。
→他の地域の人を誘い、その地域に支部を作るという案。
しかし、本部がまだ確立していない現状では無理。まずは本部の組織作り優先。
→季節,コースを変えれば雰囲気も変わるので、まだ現状でOK
(いずれ問題視された時、何か考えればいい)
(3)規約
・保険、会費、ミーティング等→細かい規約作成必要
(2,3回参加の人にも組織について判りやすくする為)
(4)山行レベルについて
1.判断
そのレベルに装備,体力で達していない人には、会長,熟練者から無理と通知する必要有り。
また行ったとして途中で危険と判断した際,途中で引き返すというのも必要。
(この会はピークハンターではないので・・・)
→初心者は自分から無理とはそうそう言えない
→無理だから…といわれても、自分のレベルを上げようと思うだけで不快ではない
→根性でいけるレベルと、行けないレベルの差は大きい
2.山以外での活動
登山に参加しなくても、長旅会で麓まで行って2次会場所探し等を行うのでも
十分、長旅会を楽しめるのでは・・・(山も見上げられるし)
3.コースレベルについて
もっと細分化すべき→現状では曖昧すぎる/自分にとって不安だと思う人は相談してもらう
(5)参加意思確認/出欠簿について
会員である限り,参加可否の入力は義務にすべきではないか
(会員の名前を予め一覧として入れて『分からない』としておき、コメントと可否を入力させる等)
(6)本登録について
- 初参加(見学)の方の感想等が分からない。
- ML登録と本登録はセットにすべき(会長以外は、その方のメアドを知らなくても構わないし・・・)
- 女性の視点として、1度参加しただけでは本登録は不安(ネットではどこの誰か判らず、安心できない)
(7)掲示板の使い分け
・メンバー専用BBSは会長への緊急連絡用?
・空友サークルメイン掲示板は企画,山に関する事全般
・空友町掲示板(空友town)はフリー掲示板として・・・
(8)HPのセキュリティ
・部室のパスワードは定期的に変更(会員のみに連絡)
・部室のパスワードは1つのみでいい