
山を歩くのに保険を掛けている人はどれくらいいるでしょうか?
私は最初、自分だけは大丈夫、なんとかなる、めんどくさい、などの理由でそれほど重要視していませんでした。
しかし、アウトドアサークルを運営するようになり、人を募る運営者としてそれでは安全への意識が低いとのご指摘を受け考え直したのです。
自分だけは大丈夫と思っていたことは、自己責任能力が薄く、まさか自分がそうなるとは思わなかったと事故前の安全面に対する意識が低かったように思います。
なんとかなる、なんとかしてみせる!というのは意気込みだけで、なんとかならなかったら、最悪の事態になったでしょう。
そして、めんどくさいと思っていたのはまさしく運営者として自覚が足りなかったです。当初は気軽に参加してもらうには、ややこしく負担のかかる保険なんていらないと思っていたのです。
今では、保険の加入をきっかけに、仲間と安全に対する意識を持ち合うことになり、結果として安心、信頼感を得て、仲間として絆が深まり、より気軽に活動へ参加できるサークルになったのではないかと思っています。
また、事前にできる最大の効果の安全確保は個々レベルで安全への意識を高めることです。なにかあってからの保険ではなく、安全に対する意識を高めるきっかけとしても、保険への加入は充分価値あるものだと思います。
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