2004/10/17(日)に奈良県と三重県の県境にある室生赤目国定公園内の曽爾高原へハイキングに行って来ました。(関西の山旅アウトドアサークル空友の会主催)
行程:
近鉄名張駅→二度の乗り換えをへて中太郎生(なかたろお)バス停→西浦峠道への分岐→西浦峠→三つ岩→倶留曽山→二本ボソ(私有地なのでゲートで入山料¥500円払う・・・・)→曽爾高原→太良路バス停18:16発の最終バス→名張駅
9:30集合だったので、近鉄鶴橋駅8:18発の急行「宇治山田」行きにて9:20頃「近鉄名張」駅に到着(大阪駅→鶴橋駅→名張 ¥1150)。これに乗り遅れた場合は8:36発の特急108号に乗れば9:23に名張に到着します。但し特急料金¥870追加ですぅ・・・
東側出口にコンビニあり、そこでお昼御飯を買った。
そして名張駅西側改札出口を出たところバスターミナル9:50の近鉄名張駅発「奥津駅前」行きバスに乗り、10:39に中太郎生着。50分¥760
中太郎生から横断歩道を渡り、民家の中を道しるべを頼りに「倶留曽山荘」方面へ細い車道をしばらく歩いていきます。西浦峠道分岐は小さな「西浦峠」と書かれた看板があり、自動でしまる鉄製のゲート(おそらく食害を防ぐための)を越えるのですが見落としやすいです。(実際、見落としましたガックシ・・・)
西浦峠への踏み固められていない杉林道は木に巻き付けられたビニールテープに注意して急な登りを行きます。途中の七曲がりといわれるところ手前あたりの荒れた林道を横切ります。
三叉路の西浦峠には立派な道しるべがあり、そのとおりに倶留曽山方面へ。途中「三つ岩」と呼ばれるところを過ぎてすぐに休憩に適した広場あり。三つ岩は昭文社の地図で危険マークがつけられており、一見なんでもないようで道の片側は切れ落ちています。
そこからはいったん下り、倶留曽山頂への登りへ。だんだんと後方の局ヶ岳などを見下ろすようになり尖った高見山も見えました。途中あばら屋がありそこをすぎれば日本300名山「倶留曽山」頂上です。
頂上からの下りは急で、左側がスパッと切れ落ちているところがありロープで策してありました。冬は凍って危険なため補助ロープも所々に設置されています。下り終えればまた二本ボソへの最後の登りです。二本ボソは眺めよく、ゆっくりしたいところ。すぐそこに有人ゲートがあり¥500円とられます・・・。仮説トイレあり。
そして二本ボソから林のなかを下り抜ければ今回の旅のハイライト!黄金のススキで輝く曽爾高原の全景が突然、眼前に拡がります。すーっと疲れがぶっとんでいく瞬間です。
多くの人でにぎわう曽爾高原も上部からの眺めは独り占め状態でした。だんだん下るたびに多くの人で賑わっていくのはなんとも旅の気分的に惜しいですが、それだけ見応えのある荘厳なススキの群れです。
夕日に向けて多くのカメラマンでも賑わっておりました。
曽爾高原発の臨時バス最終は15:17。今回は間に合わず、そこから東海自然歩道で「太良路」バス停18:16発の最終バスを利用し名張駅へ。「太良路」バス停前には酒屋があいておりビールを飲んだ。バスの回数券も売っている。
名張駅では金太郎ラーメンに立ち寄った。
金太郎ラーメン名張駅前店
〒518-0713 名張市平尾3237
電話:0595-63-7856
東側出口にコンビニあり、そこでお昼御飯を買った。
そして名張駅西側改札出口を出たところバスターミナル9:50の近鉄名張駅発「奥津駅前」行きバスに乗り、10:39に中太郎生着。50分¥760
中太郎生から横断歩道を渡り、民家の中を道しるべを頼りに「倶留曽山荘」方面へ細い車道をしばらく歩いていきます。西浦峠道分岐は小さな「西浦峠」と書かれた看板があり、自動でしまる鉄製のゲート(おそらく食害を防ぐための)を越えるのですが見落としやすいです。(実際、見落としましたガックシ・・・)
西浦峠への踏み固められていない杉林道は木に巻き付けられたビニールテープに注意して急な登りを行きます。途中の七曲がりといわれるところ手前あたりの荒れた林道を横切ります。
三叉路の西浦峠には立派な道しるべがあり、そのとおりに倶留曽山方面へ。途中「三つ岩」と呼ばれるところを過ぎてすぐに休憩に適した広場あり。三つ岩は昭文社の地図で危険マークがつけられており、一見なんでもないようで道の片側は切れ落ちています。
そこからはいったん下り、倶留曽山頂への登りへ。だんだんと後方の局ヶ岳などを見下ろすようになり尖った高見山も見えました。途中あばら屋がありそこをすぎれば日本300名山「倶留曽山」頂上です。
頂上からの下りは急で、左側がスパッと切れ落ちているところがありロープで策してありました。冬は凍って危険なため補助ロープも所々に設置されています。下り終えればまた二本ボソへの最後の登りです。二本ボソは眺めよく、ゆっくりしたいところ。すぐそこに有人ゲートがあり¥500円とられます・・・。仮説トイレあり。
そして二本ボソから林のなかを下り抜ければ今回の旅のハイライト!黄金のススキで輝く曽爾高原の全景が突然、眼前に拡がります。すーっと疲れがぶっとんでいく瞬間です。
多くの人でにぎわう曽爾高原も上部からの眺めは独り占め状態でした。だんだん下るたびに多くの人で賑わっていくのはなんとも旅の気分的に惜しいですが、それだけ見応えのある荘厳なススキの群れです。
夕日に向けて多くのカメラマンでも賑わっておりました。
曽爾高原発の臨時バス最終は15:17。今回は間に合わず、そこから東海自然歩道で「太良路」バス停18:16発の最終バスを利用し名張駅へ。「太良路」バス停前には酒屋があいておりビールを飲んだ。バスの回数券も売っている。
名張駅では金太郎ラーメンに立ち寄った。
金太郎ラーメン名張駅前店
〒518-0713 名張市平尾3237
電話:0595-63-7856
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