時には水のせせらぎを聞きながら時には会話もできないくらいの滝の音に耳を塞ぎ沢を登って行く。
日の当たりにくい谷沿いの沢から水が消え薮の中へ突っ込んで行く。木や草をかき分け、道のありがたさを実感するころ山の稜線の登山道へたどり着く。
体いっぱいに太陽を浴び、せいいっぱいのノビをする。うーん気持ちいい。
あとは登山道を使いピークを目指すだけ。頭にはヘルメットをかぶり、腰のハーネスには登攀具をぶらさげ、足元はぴたっとしたスパッツに沢靴。登山道ではどう見ても異様な雰囲気。
でもやっぱり沢はいいな!
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これは、丹沢ですか〜?
しょえー関東圏!?
行動範囲ひろいですね!!
う、うらやましいぃ
会長〜。ち、ちがうんです。
この沢は、北陸です。さすがに関東までは・・・。