山行きが決まる。会社近くの本屋へ自転車をとばす。
国土地理院発行の2500分の1の地図を買う。
まずは磁北線を引こう。今回は西へ6°40′。
登山開始終了地点の高度を記入する。あと分岐箇所や何かポイントがあればその箇所の高度も記入。
そして50mごとの登高線に赤の線と高度を記入する。
これが1回目の楽しみ。山行きにむけて楽しみがどんどん膨らんでくる。
さぁ山に着いた! 登山開始地点で腕時計の高度計を合わす。
最初に表示する高度はかなりいいかげんなので注意が必要だ。
よしっと歩き始める。
高度計をこまめに見ながら、実際の地形と地図を見比べる。現在地を常に把握しておきたい。
が、必ず途中でわかんなくなる。あちゃ。
枝道や横から入ってくる沢筋で再度現地点を確認。ほっ、よかったよかった。
あとはこの確認作業を続けながら、みんなと一緒で楽しいおしゃべりをする。
すると地図にはない道が!どっちに進めばいいんだぁ? でも安心。現地点さえ分かっていれば、コンパスをセットし、コンパスの指し示す方へ進めばいい、よなぁ?
今回は1勝1敗。1回、道を間違ってしまった。確率5割。う〜んビミョウ。
なんだかんだで2回目のそしてメインの楽しみ終了。
家に帰り着いた。あ〜つかれた。
山道具をかたづけ、お風呂に入っていぃ気持ち。
ここで眠たくなるのを我慢して地図を広げる。もう一度通った道を思い出し、枝道やその他もろもろを地図に書き入れる。ふ〜、これで寝れる。おやすみなさい。
でもこれだけでは終わらせない! このプログへの投稿が待っている!
後日、ネタを考え写真を選び文章を書いていく。
そして誤字脱字がないかを確認しながら、もう1度読み返して投稿ボタンをクリック!!
よし3回楽しんだ。
なんかやっと終わったって感じしません?
私も近いものあるけどもっとアバウトです。
ここに行くぞ!と決めたらガイド本の立ち読みからスタート。
次に山と高原地図を買う(場合によって↑のように地形図を買うけどちゃんと確かめないと肝心な場所が載っていないことが…)
家で地図を広げ登り下りを確認(わ〜ここしんどそう!とか)
これをはじめると果てしなくトリップ状態に陥る。
現地では登りはじめと不安になったときしか地図は広げない。
上や下をきょろきょろしながら歩く。
間違えてもコンパスのみでどっちに向かってるか確認。
行けるとこまで行ってみてやっぱ違うと引き返す。
1人で行くと無駄にたくさん歩いてしまいます。
そのうち遭難しそうだな〜(^^;)
ちゃんと地図見て歩く練習しなくちゃ〜。。。
ザキさん、写真がステキだ〜〜!
コメントと共に地図を見て山を歩く楽しさがぐーーっと伝わってきます。
コンパスだけでなく高度計もあるとさらに現在地の予測がたてやすいですね!欲しいなぁ
一敗は私も悔しかったですぅ。待機後のフォロー助かりました!少しでも早くメンバーに安心感を得てもらうことができて良かったですぅ
のりどんさぁん、トリップしますよね!トリップ! うんうんするする、確かに。
あっ、遭難しそうならありますよ遭難保険って(笑)!
soratomo会長ぉ〜! 賞賛感謝!ちょっと恥ずかしいけど。
うん、道間違えると悔しいですよね。いつまでも記憶に残ってる。失敗はバネにするぞー!
山地図ってなぁ〜んにも載ってないなぁって思ってたんです(笑)。
そ〜かぁ〜・・・こういう下調べをして自分で書き込んでいくんですね。
出かける前に歩く方向やおおまかな目印だけを確認し、現地では道の気配だけを頼りに勘で登ってる私・・・まだまだだなぁ。
りゃ、nonさま。
えっ、あっ、いゃ、地図にここまでする人は少ないと思います。ハイ。
正直、少しオタク入ってます。です。
山への、での楽しみは人それぞれでーす!
nonさんはいい写真たくさん撮ってくださーい!!