関西発の登山・ハイキング・自然好き旅仲間の輪

沢泳ぎ(比良山系 奥の深谷)

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oyogi



沢での泳ぎはちょっとしたコツがいる。

水流、これが以外とあなどれない。進みたい方向には、まぁ絶対に進めない。

泳げど泳げど、たどり着かない。でもたどり着かないと先へ進めない。



でもね、だんだん、見えてくるんだ、これが! 釜の中の複雑な水の流れがですよ!

う〜ん、川を遡る魚になった気分。



そして、手のひらを吸盤の如く岩にはりつけ、濡れて重いからだを一気に持ち上げる。

ふー、たどり着いた。



でもね、ここだけの話。あんまし泳ぎたくないな。

疲れるし、寒くなるから…。

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コメント(5)

会長
いいですね。
写真で観るとかなり水流があります。
それと水が冷かったと思います。
岩を揚がると高揚感がありますね。
ウーン。


Photo by 会長

夏だ!暑いぞ!沢行くぞ〜!オーーー!

で、本当にザックで浮くのか実験しなっくては(`-´)キリッ

かつて…、
滝つぼに飛び込んだ時、滝の落口の渦に巻き込まれ、必死で泳いだんだけど、前に進むどころか後ろにもどった(汗)。
え〜マジ、もうアカン、ついに力尽きプクプクプク…(ア〜メン)。
っとは、沈まない。
ザック浮き袋に身を委ね、しばし休憩。
体力回復とともに、水の流れの向きが変わった時に、横の岩にへばりつく。
「ふ〜、セーフ」ヨカッタヨカッタ。
そういやぁ、仲間たちはかなり焦ってたな。心配かけてスンマソン。

のりどん、沈めれるもんなら沈めてミソ。ザック。

ザック浮き袋、
沈まないと思っていたが…。
さすがに50m位泳ぐと、浸水して沈むらしい…。

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このブログ記事について

このページは、ザキが2005年7月27日 00:13に書いたブログ記事です。

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