スキーで有名な八方尾根はリフトを乗り継いでいき、唐松岳(2696m 日本300名山)の麓にてテント泊、そして五竜岳(標高2814m 日本100名山)へと縦走した。下山は遠見尾根より、白馬山庵へと最後にアルプス平駅からゴンドラをつかってのんびりルート・・・・のはずだったけれど、運動不足に一眼レフカメラと新規購入した三脚と、雨で濡れてしっかりと重くなったテントにひ〜ひ〜してしまった(;^_^A。写真は、五竜岳山頂。
2005年8月アーカイブ
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濁流。
ほんの、数十分で…。
突然の、大雨に雷。
やむ無く撤退を決め、来た沢を引き返す。
しかし、滝を巻いているうちに、みるみる増水し、濁流と化す。
もう沢は下れない、沢自体を巻き通す。
徒渉。
最後に対岸へ渡らなければ、戻れない。
意を決して突き進もうとするが、渡れない。
「深い」「流れが急すぎる」
結局は、沢の狭まったところを渡れたんだが…。
沢の増水は、思った以上に速い。
水の恐さを思い知らされた。
2005/08/27-28(土・日)に六甲山の上で炎を囲み、のんびり一晩を過ごそう!という空友キャンプ。サブタイトルは「サル うぃ〜 DANCE?」
ヒトは火を利用する事で文明を築いて来た。猿は火を恐れ、ヒトとは進化を別にした。人になれなかったサルの心。のんびりとたき火を見つめながら、晴れれば星を仰ぎ見ながら、雨ならその音を聞きながら、いろいろ人間とか自然の事を語り合えたらなぁ。
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