財団法人スポーツ安全協会の団体保険
最新更新日: 2005年10月31日 作成者:ひらめさん
Q,空友企画へ継続して参加できるかわからないのですが、加入しておかなくてはいけませんか?
A,加入していなくても、随時申し込みを受け付けています。(但し、毎年2月28日〜3月31日は加入できません)
空友の会としては、企画ごとに毎回保険加入の締め切り日を設けますので、企画に参加できそうな時に加入することは可能です。
また、毎回その活動内容で保障が受けられる掛け捨ての保険(一回500円程度の旅行傷害保険など)に個人で加入することもできます。但し、これは空友の会では手続きを行なっていませんので各自で手続きをしてください。
Q,他のスポーツもやっているので、もう傷害保険には加入しています。空友の会でも加入しなくてはいけませんか?
A,他の山岳保険などに既に加入されていて、充分な補償が確保されている方は任意加入となっています。保険証のコピーを会長に提出してください。
Q,途中で空友の会を退会または休会したら、保険料はどうなるのでしょうか?
A,いかなる理由があっても、一旦納めた保険料は返還されませんのでご了承ください。
Q,自宅から集合場所へ向かう途中で怪我をしましたが、これは補償されますか?
A,通常の経路での集合解散場所と自宅の往復中は補償されます。但し、解散後にどこかへ立ち寄ったりした場合はそのあとは補償の対象外になります。 空友の会においては、解散場所で解散以降は会の活動とはみなしませんので、そのあとの食事、入浴や二次会などに関しては補償されませんのでご了承お願いします。
Q、万一怪我や事故があった場合はどうすればよいのでしょうか?
A,空友の会活動中の場合は、まず、会の方で事故通知ハガキを提出します。往復経路中の怪我の場合は会長までご連絡ください。 事故通知ハガキを提出後、怪我をされた方宛に直接保険金の請求書類が送られてきます。その後、必要な書類を揃え、各自で保険金の請求手続きを取ってください。
Q,企画で行けそうなところへ下見に行って怪我をしてしまいました。補償されますか?
A,単独での下見は補償の範囲外ですが、会としての活動として複数の人数で下見に行った場合の事故は補償されます。
Q,空友の会はハイキングや軽登山が活動の中心だと思いますが、それ以外の活動中(例えばキャンプファイアで火傷など)の補償はどうなりますか?
A,補償の範囲は特にハイキングなどに活動内容が限定されているわけではありません。空友の会としての活動は全て保障の範囲内になっています。 但し、スポーツ安全保険の補償範囲外になっている企画については、その企画への参加者に別の保険の加入をお願いする場合があります。
尚、来年度4月1日〜3月31日の保険加入申し込みについては、事務手続き上3月25日に一旦締め切らせていただきます。できるだけ締め切りまでに加入手続きを終えるようご協力お願いします。
その他、スポーツ安全保険についての質問は、掲示板にてお問い合わせください。